【白髪染め編】市販の白髪染めで根元のリタッチカラーをしっかり染める6つのコツとは?

白髪の悩み・白髪染め

市販の白髪染めで根元がしっかり染まらないと感じている方は、もしかすると大切なポイントを見落としているかもしれません。

筆者は現役の美容師なので本当はあまり教えたくありませんが、美容師の間では常識だけど一般にはあまり知られていない市販の薬剤を使ったリタッチカラーの6つのコツを公開します!

ぜひ最後までお付き合いください!

1.根元の白髪だけを染めるならクリームタイプを選ぶ


泡で染めるタイプやヘアマニュキュアなど色々な商品が存在する市販の白髪染めですが、根元の白髪だけを染めたい(リタッチ)したい場合は、1剤と2剤を混ぜて使うタイプでクリームタイプの白髪染めが一番適しています。


理由はクリームタイプには粘性(粘り気)があるので、根元だけの狙った部分に塗布しやすいからです。

また、泡タイプは水っぽいので毛先までついてしまう可能性が高く、ヘアマニュキュアは地肌に着くと落ちづらいので、どうしても根元が数ミリ空き気味になってしまうというデメリットがあります。

それに比べてクリームタイプの白髪染めは地肌の0ミリから塗れるのでしっかり染めることが出来ます。

リンク先:楽天・クリームタイプ白髪染め

2.髪色が明るすぎる失敗は修復可能、暗すぎの失敗は修復不能


メーカーが出している仕上がりのイメージに近い商品を選ぶことが大前提ですが、ちょうどいいジャストな明るさのものが無くて
「ちょっと明るい色を選ぶか」「ちょっと暗い色を選ぶか」
の二択で迷ったら、ちょっと明るい方を選択したほうがリスクが少ないです。


というのも、白髪染めの場合明るめで失敗しても、もう一度やり直すことが可能ですが、暗すぎて失敗した場合は明るく染め直すのは困難です。

暗すぎるカラーリングのリスクについては、下記の記事で詳しく解説しているのでご興味があればご覧ください。


3.白髪染めはたっぷり使うと染まりがキレイ

薬剤の量が少ないと染まり具合が悪くなります。白髪は普通の髪に比べて油分が多いので薬剤をはじきやすく、タップリ塗布しないとはじかれてしまいます。


特に髪の量が多い方、根元の伸びている白髪の幅が長い方、黒髪に対して白髪の分量(%)が多い方は注意してください。

4.顔周りや分け目にはコットンなどを貼ると白髪の浮きを抑えられる


白髪には油分がおおいという特徴のほかにハリコシがあるという特徴があります。白髪染めをタップリのせても浮いてくる場合は、顔周りや分け目に薄く裂いたコットンなどを貼り付けると浮きを抑えることが可能です。


特に、白髪を根元から切っていたり、抜いてしまっている場合はツンツン立ち上がってきやすいいので要注意です。
ちなみに、白髪は抜いても良いことは一つもないので絶対に抜かないで下さい!


5.染め残しになりやすい5つのポイントをチェック

人の顔周りは平たんではないので染め残ししやすい部分が5か所あります。言葉で説明すると分かりづらいので下記の図をご覧ください。


A~Eの5つのポイントは塗り残しがち
横から見た図

上の図にあるA~Eの凹凸が多い部分は塗り残ししやすい部分なので、しっかりチェックすることをおススメします。

6.白髪染めの放置時間は説明書通りにしっかり放置


当然の事ですが、購入した白髪染めの説明書はカラーリングを始める前にしっかり読みましょう。

説明書に記載してある時間までしっかりと時間を放置しないと白髪は染まりません。

例えば商品の説明書に20分と書いてあったら20分間、ちゃんと時間を放置してからシャンプーをしましょう。


ただし、頭皮に異常を感じたら説明書の時間になっていなくてもすぐに洗い流すようにしてください。

まとめ

根元の白髪って染めてもすぐに生えてきちゃいますよね?

次回根元の白髪染めをするまでに何とか誤魔化したい方、自分で染める失敗のリスクが怖い方には、白髪隠しのコンシーラーなどがおススメの選択肢です。

下記の記事に詳しく書いてあるので、次回の白髪染めまでの繋ぎとして検討してみて下さいね!

※この記事はセルフカラーを推奨するものではございません。もし失敗しても当ウェブサイトは責任を負いかねますのでご了承ください。