私は敬語派なので正直に言うとタメ口で話す美容師さんの気持ちが理解できません。美容師である筆者は何年通ってもらってもいくら打ち解けても敬語派です。
なのであくまで推測の話しになりますが、タメ口美容師はおそらくこんなことを考えているであろうということを解説してみます。
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1.親近感を得ようとしてる(らしい)
美容師として理解は出来ませんが、親近感を得るためにあえてタメ口で接客するようにしている美容師さんもいるようです。
ただし「美容室を変える理由」とかでGoogle検索すると割と上位に馴れ馴れしいとか、通ってるうちに扱いが雑になったとか出てくるのが現実です。
もしもこの記事を見ている美容師さんがいたらタメ口はやめた方がいいかもしれませんね。
2.マウント取りたい(のか?)
「プロとして髪型をより良い方に導きたい」その気持ちは美容師としてはわからなくもありません。
ですが、もしそうなら技術で導くべきだと筆者は考えています。言葉遣いのマウンティングで導くべきではないと思います。