ブリーチした髪に縮毛矯正できる?逆なら可能?期間を開ければ両方できる?

ブリーチやハイライトについて

ブリーチした髪に縮毛矯正、縮毛矯正した髪にブリーチ、出来る?できない?
期間を開ければ平気?そんな疑問に答えます!

後半で「すでにブリーチしてるけどくせ毛も気になる」という方に向けたアドバイスもあります。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。

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ブリーチした髪に縮毛矯正


ブリーチしてある髪に縮毛矯正は基本的にできません。ただし、ダメージのレベルによってはできる可能性もなくはありません。

ダメージのレベルは明るさにある程度比例します。

なので、明るさ次第ではもしかするとできるかもしれないので、美容師さんにコンディションを見てもらった方が良いかと思います。

ブリーチ後に黒染めしてるから色は暗いけどダメ?

一1度ブリーチしてその後黒染めやヘアカラーをしてる場合などは一見そこまで傷んでなさそうに見えても髪の内部は傷んでいるので、やはり縮毛矯正ができない場合があります。

ほとんどの場合、ブリーチの時点で既に傷んでるので縮毛矯正はできない前提で美容室に予約した方がいいでしょう

縮毛矯正した髪にブリーチ


縮毛矯正した髪にブリーチは基本的にはできません。ただし、状態と使用する薬剤によってはできることがあります。

どういう意味かというと、前回の縮毛矯正のダメージがそこまで残っていなければ可能なこともあるという意味です。

ですが、決しておすすめはしません。なぜなら今回ブリーチをすると、次回縮毛矯正をすることができなくなってしまうからです。

どうしてもブリーチするのであれば、次回以降は縮毛矯正をしない前提で挑戦されると良いかもしれません。

髪の負担を抑えながらブリーチする薬剤なら出来ることもある

近年はケアブリーチオラプレックスなどの髪の負担を最小限に抑えながらブリーチをする薬剤があるので、そういったものを使うとブリーチができる可能性もあります。

ただし、髪の毛の状態によっては負担の少ない薬剤を使ってもブリーチが出来ないことが多いので、実際に状態を見せながらカウンセリングしてもらって可能かどうか判断してもらいましょう。

縮毛矯正とブリーチを同じ日にしたい

縮毛矯正とブリーチは同じ日にはできません。どちらも髪への負担が大きいメニューなので、同じ日にするのはオススメしません。
ほとんどの美容師さんには断られると思います。

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期間を開ければ両方できる?

「期間を開ければできる?」と、よく聞かれますが髪の毛のダメージが治ることはないので期間はあまり関係ありません。

重要なのはダメージの具合なので、美容師さんは期間よりもダメージ具合で判断しています。

ブリーチ毛でクセ毛もどうにかする3つの方法

既にブリーチしてある髪で縮毛矯正できないけど、どうしてもくせ毛も気になるという方はここからご紹介する方法が役に立つかもしれません。

・根元のブリーチしてない部分だけ縮毛矯正


多少根元が伸びてきている前提にはなってしまいますが、ブリーチをしていない根元のリタッチの部分だけを縮毛矯正することはできます。

また、そもそもブリーチの時点で数か月後に縮毛矯正も気になってくる気配があればブリーチをオンブレカラーでやっておくのも一つの手段だと思います。

オンブレカラーに関しては下記の記事が詳しいのでご覧ください。

・ブリーチ毛には傷みにくいストレートアイロンを使う

根元もブリーチされてる場合は、最終的にはストレートアイロン以外の選択肢はないかもしれません。

ただし、通常のストレートアイロンはブリーチ毛には負担がかかりすぎるので、傷みにくい高品質の物を使うことをお勧めします。

下のリンク先にあるアイロンは値段も高価ですが、ダメージを最小限に抑えてくれるという優れものです。

縮毛矯正を諦めて浮いた分のお金をアイロンの購入費用に回すのも一つの手段かもしれません。

美容師さん達からの評判も良いのでおすすめです!

リンク先:楽天ヘアビューロン 4d plusストレート

・洗い流さないトリートメントでブリーチくせ毛の広がりを抑える

くせ毛のかたでブリーチの経験があるなら「ブリーチしたら広がりやすくなった!」と感じる方がほとんどだと思います。

その理由は、ブリーチで髪の内部のたんぱく質が流出して髪が軽くなってしまうからです。

洗い流さないトリートメントなどで髪に潤いをあたえると広がりをおさえることができるのでおすすめです。

あなたの髪の悩みが解決することを願っています!

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