サロンでの仕上がりを再現するためのタオルドライとは?コツ徹底解説

スタイリング

「今日のヘアスタイルはタオルドライをしっかりしてくださいね!」などと美容師さんから言われたことありますか?タオルドライとは??

「しっかり拭けばいいのかな?」みたいな感じでざっくりした印象の「タオルドライ」という言葉ですが、じつはとても重要です!

間違えたタオルドライは髪の痛みにも繋がりかねません!
タオルドライのコツやタオルドライが重要なヘアスタイルを徹底解説します。

タオルドライとは

タオルドライとは、言葉の通りタオルでしっかり拭くことをいいます。

タオルドライはとても重要

「タオルで拭くだけでしょ?」と思われがちなタオルドライですが、実は美容師さんはタオルドライを非常に重要視しています。

なぜ重要かと言うと、ヘアスタイルによってはタオルドライ次第で美容室でスタイリングしたようなヘアスタイルが再現することができるからです。

また、タオルドライをおろそかにすると髪の毛のダメージの原因や、頭皮環境の悪化にもつながりかねないと考えられています。

タオルドライが特に重要なヘアスタイルとは

パーマスタイルやクセ毛を生かすヘアスタイル

パーマスタイルやクセ毛を生かすヘアスタイルの中でも、特に自然乾燥(ドライヤーを使わない)のヘアスタイルはタオルドライ次第で美容室でプロがスタイリングしたような髪型を再現することができます。

自然乾燥のヘアスタイルにする場合は美容師さんのスタイリングのアドバイスをしっかり聞いておきましょう。

トップをふんわりさせたいヘアスタイル

トップ(頭頂部、頭のてっぺん)にボリュームを持たせたり動きを出したりするヘアスタイルには正しいタオルドライが必要です。

お風呂上がりに濡れたままで放置すると、水分の重さでペタンコになってしまい、あとでボリュームを出そうとしても根元が立ち上がりづらくなってしまいます。

ドライヤーをする時間がない時でもトップのタオルドライだけはしっかり行って下さい。

タオルドライのコツとは

頭皮の水分をしっかり拭き取る

髪の毛は毛先よりも根元の方が乾きづらいので、根本を最初にタオルドライしましょう。

髪の毛と言うよりも地肌を拭くようなイメージでしっかり水気を拭き取りましょう。

頭皮に水分残ったまま寝てしまうと、細菌が繁殖してフケやかゆみ、臭いなどの原因にもなりかねませんので注意しましょう。

毛先は擦(こす)らない

濡れている髪の毛は摩擦によってダメージしやすくなります。

できる限り髪の毛どうしをこすらないように気をつけながら、タオルで挟んで「ポンポン」と叩いて水気を取るようにイメージするのが重要なコツです。

また、ヘアスタイルによってはタオルドライ後にドライヤーを使って乾かす場合と、ドライヤーを使わずに自然乾燥させる場合があると思いますが、どちらの場合も上記のコツを参考にしていただけると上手に乾かすことができます。

正しいタオルドライはドライヤーの時間短縮にもなる

髪の毛には乾きやすい部分と乾きづらい部分があるのはご存知ですか?
一般的には、耳の後ろ、襟足(えりあし)、もみあげは髪の毛が密集していて乾きづらい部分だと言われています。

タオルドライでドライヤーの時間短縮が可能

髪が密集している部分(上のイラスト赤の部分)を特に念入りにタオルドライすることでその後にドライヤーを使って乾かす時も早く乾かすことができます。

また、マイクロファイバー製の速乾タオルを使うのもおすすめです。

ミディアム~ロングヘアの方には必須アイテムです。※せっかちな方にも、、、

特に「美容師さんが考えた髪のためのタオル」はその名の通り頭に巻きやすいサイズに作られているのでおすすめです!

マイクロファイバータオル+ドライヤーでさらに速乾

タオルごと髪を乾かすイメージでドライヤーをするとさらに早く乾かすことが出来ます。

その際も、髪が密集している部分の根元を乾かす、毛先は擦らないなどの上記で説明したポイントを意識すると早いうえに長期的にはダメージを減らす効果も期待できるので是非試してみてくださいね!

タオルドライの後には洗い流さないトリートメントで髪を保護する

タオルドライの後、ドライヤーを使う前には洗い流さないトリートメントでドライヤーの熱から髪を守るようにしましょう。

ちなみに、パーマスタイルにはミルクタイプ、ストレートヘアや軽いくせ毛など幅広く使いやすいのはオイルタイプの洗い流さないトリートメントを選ぶのがおすすめです。