ヘアサロン用語集

ヘアサロン用語集

リップラインとは?

直訳するとリップは唇、ラインは線ですが、美容室でいうリップラインとは唇ぐらいの長さの髪型のことを言います。例えばリップラインのショート、リップラインのボブなどというような使われ方をします。 ただし、全体の髪型だけに使われるわけではなく、部分的な長さを表す時もリップラインという言葉はよく使われます。
美容室選び

エクステンションとは?料金、本数、乾かし方、美容室の選び方など

エクステンションとは地毛に付けることで髪の毛を長く見せる毛束のことです。エクステンションを日本語に訳すと拡張、延長のような意味があります。またエクステとはエクステンションの略語です。値段、本数、乾かし方、美容室の選び方などについて解説します。
ヘアカット・ヘアスタイル

大人気!切りっぱなしボブとは?特徴と2つの注意点を徹底解説

「切りっぱなしボブ」というヘアスタイルご存知ですか? 世界中のファッションピープルやサロンモデル、インスタグラマー、雑誌などで大人気のヘアスタイルです! 具体的なヘアスタイルの特徴、「切りっぱなしボブ」に挑戦するときの注意点などを徹底的に解説します!
ヘアサロン用語集

グラデーションカラーとは?

グラデーションカラーとは根元を暗め、毛先を明るめに染めていく、ヘアカラーのことを言います。その際に根元から毛先までの明るさがグラデーション状に徐々に明るくなっていくことからグラデーションカラーと呼ばれています。
ヘアサロン用語集

ウィービングとは?

ウィービングは直訳すると「織る、編む」のような意味合いがあります。髪の毛について使う用語としてはヘアカラーのメッシュやハイライトで使う技法の一つです。メッシュやハイライトは下の写真のように髪を部分的にヘアカラー剤と一緒にアルミホイルで包み、髪に筋状のカラーを施す技術のことを言いますが、その際に一つのパネルの中に染める部分と染めない部分を交互に分け取る技法のことを指します。おそらくウィービングをする際の動作(手の動き)が機織りに似ていることからこの技術名が付いたのだと考察されます。
ヘアカラーの悩み・オシャレ染め

アルカリカラーとは?

アルカリカラーはアルカリ性カラーとも呼ばれ、特徴は文字通りPh(ペーハー)がアルカリ性のヘアカラーのことです。また、アルカリカラーは1剤のクリームと、2剤の乳液(またはリキッド)タイプの薬剤を混ぜることで反応します。 1度混ぜると反応が始まるので、作り置きはできません。使う直前に1剤と2剤を混ぜる必要があります。
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レングスとは?

レングスとは、髪の毛の長さのことを言います。日本語に直訳すると丈(たけ)、長さという意味です。具体的な美容室での使われたとしてはスタイリストからアシスタントに「レングスの設定が長い」などという感じで、美容室内での練習風景などでよく聞かれる言葉です。
ヘアサロン用語集

ウォーム系カラーとは?

ウォームは日本語に直訳すると暖かい、温暖な、などという意味です。美容室ではウォームブラウンやウォーム系カラーなどという使われ方をします。色は大きく分けて暖色系と呼ばれる温かみを感じる色と、寒色系という冷たさを感じる色に大別されます。
ヘアサロン用語集

オンブレカラーとは?

オンブレカラーとは根元を暗め、毛先を明るめに染めるグラデーションカラーの1種のことを言います。ちなみにオンブレの語源はフランス語で、グラデーションを表す言葉なので、グラデーションカラートとオンブレカラーは言葉の意味合い的にはほぼ同じものです。
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前髪カットとは?

前髪カットとは文字通り、前髪だけをカットする美容室のメニューのことを言います。美容室によってはバングカット、フリンジカットなどとも呼ばれるますが、どちらも前髪カットのことを表しています。
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アウトラインとは?

「アウトライン」美容師さんがさらっと使ってしまう言葉なだけに「アウトラインってなんですか?」とはなかなか聞きづらいですよね?アウトラインとは輪郭(りんかく)を指す言葉で、ヘアスタイルに用いる場合は「顔周りのアウトライン」などという使われ方をします。
パーマ

コスメパーマとは?

コスメパーマとは、法律的に「化粧品」と登録されているパーマ液を使用したパーマのことを言います。また、通常のパーマ液は「医薬部外品」で登録されています。「コスメ」と名前がついていることから髪に負担がかからなそうなイメージを抱きがちですが、必ずしもそうとは言えず、正しい使い方をしない限り髪は傷みます。コスメパーマは「医薬部外品」のパーマ液に比べると比較的作用は穏やかですが、髪質や髪の状態の判断を間違えると、時間がかかる、かからない、すぐとれる、傷む、などのリスクがあります。