買ってためしてみたものの、髪に合わなくて使わなくなってしまったり、新しいトリートメントを購入した後の余ったリンスやコンディショナーをどうして良いか困った経験ありませんか?そのまま捨ててしまうのももったいないですよね?
そこで、リンスやコンディショナーを使い切るための隠れた裏技を3つご紹介します。
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特に、スタイリング剤をスッキリ落としたい方は必見の内容です!
ちなみにリンスとコンディショナーは呼び方は違いますが同じ物です。
1、シャンプーの前にリンス?!
ワックスなどの整髪料はリンス(コンディショナー)で落とせる!
通常リンスやコンディショナーはシャンプー後に使うものですが、ガチガチに固めた時はリンスやコンディショナーをシャンプー前の濡らした状態の時になじませるとスッキリ落とせます。
理由はリンスやコンディショナーに含まれる油分にあります。
例えば、ウォータープルーフの日焼け止め落とす時や、油分が強いリキッドファンデーションを落とす時はオイルクレンジングをするとスッキリ落とせるのと原理は同じです。
ワックスなどの整髪料には多くの油分が含まれるので、リンスやコンディショナーを髪の毛のオイルクレンジングとして活用する事が出来ます!
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2、テレビやPCにリンス?!
リンスやコンディショナーをかなり薄めてディスプレイに吹き付けると、ホコリが付きづらくなる!
テレビやPCのディスプレイにホコリが付く原因は、ディスプレイの静電気によるものです。
かなり薄めて希釈した(濁らない程度)リンスやコンディショナーを霧吹きに入れて、ディスプレイに軽く吹きかけその後拭き取ります。
リンスやコンディショナーには、油膜を形成して静電気を抑える効果があるので、ディスプレイにホコリを寄せ付けなくなります。
これだけで次からのお掃除が楽になりまよ!
※ただし、かけ過ぎには注意。故障の際の責任は負いかねますので自己責任でお願いします
3、トリートメントの後にリンス?!
コーティングの効果で栄養分の流出を防ぐ!
トリートメントは髪の内部補修の役割をしているので、リンスやコンディショナーと併用する際の順番は、
- トリートメント
- すすぎ
- リンスやコンディショナー
- すすぎ
の順番が正しいつけ方です。内部を補修した後にフタをするようなイメージですね!
乾燥と静電気が気になるシーズンもこの手順でリンスやコンディショナーを併用すると効果的なので試してみて下さいね!
まとめ
余って使い道に困ったリンスやコンディショナーは、
髪のオイルクレンジングとして活用する
静電気防止効果を利用してお掃除に使う
トリートメントの後に付けて、栄養の流出を防ぐ
事が出来るので、捨てちゃうのはもったいないですよ!
エコで効果的な使い方をしてくださいね!!
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