直毛5つの髪の悩みと具体的解決策!もう「こけし」とは呼ばせない!

直毛の悩み

「カタイ人だと思われちゃう!」「パーマがすぐにとれる!」など、、、意外と多い直毛さんの髪の悩み! 

特に黒髪ボブにヘアカットしたときに「こけし」っぽくなってしまったらホントにへこみますよね、、、

そこで、直毛さんが抱える5つの髪の悩みと具体的な解決策を、ボブにしたときの「こけし」っぽくならないためのワンポイントアドバイスのおまけ付きで、分かりやすく説明します!

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1:直毛すぎてキツい印象に見られてしまう

髪の質感は顔の印象を大きく左右します。

直毛は固い印象、キツい印象を与えてしまいがちな髪質です!

まじめな印象、強い女性の雰囲気を出したい場合は直毛の方が合いますが、柔らかく見せたい、優しく見せたい場合には向きません!

解決策・キツい印象を和らげるコツ

パーマをかける、またはコテで巻く

パーマをかけたり、コテで巻くのは印象を柔らかく見せるのに効果的です。

キツい印象に見られるのが嫌な方はパーマ、巻き髪で変身しましょう!

ただし、直毛の方はパーマがかかりづらい、取れやすい、コテで巻いてもすぐに取れてしまう方が多い髪質です。

分け目をつけるヘアスタイルの方は、真っ直ぐな分け目はNG!

真っ直ぐな分け目にすると、キツい印象を強調させてしまう原因になります。

少し適当にジグザグにすると分け目がぼやけて印象も柔らかくなります。

また、前髪を作って、分け目が出ないヘアスタイルに変える事も印象を柔らかくする効果が期待出来ます!

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2:パーマがかからない、すぐ取れる

直毛の方はパーマがかかりづらい方、かけてもすぐに取れてしまう方がほとんどです。

解決策・パーマがかかる、長持ちさせる方法

とれる(ゆるくなる)前提でやや強めにかけてもらう

パーマをかける前に、「すぐにとれる(ゆるくなる、だれる)」旨を美容師さんに伝えましょう!

持ちがよくなるように、少し強めにかけることを提案してくれるはずです。

ただし、髪質が固くてハリコシがあり、ゆるいうねりがあるような「直毛っぽいくせ毛」という髪質の方もいます。その場合、かかりづらい半面、かかるとかかりすぎる特徴があるので、判断が難しい髪質です。

特に、初めてパーマに挑戦する際はしっかり美容師さんに髪質を診断してもらって下さい!

直毛なのにかかりすぎてしまった!を解決する方法は、
関連記事・デジタルパーマの失敗「かかりすぎ!」原因と対策、すぐ出来る裏技!に詳しく書いてあるのでご覧下さい。

パーマの種類を変える

通常、パーマと言うとコールドパーマのことを言いますが、かかりづらい直毛の方には、デジタルパーマ、エアウエーブ、クリープパーマなどの比較的新しい種類のパーマの方が向いています。

仕上がりの質感や向いているヘアスタイルがそれぞれ違うので、希望するヘアスタイルに近づくためにはどれが一番向いているかを美容師さんに相談しましょう!

パーマを検討していて、希望の髪型に何が向いているか悩んだ場合は、
関連記事・普通のパーマ・デジタルパーマ、向いてる髪質・髪型徹底比較!をご覧下さい。

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