ヘアサロン用語集

ヘアサロン用語集

アウトラインとは?

「アウトライン」美容師さんがさらっと使ってしまう言葉なだけに「アウトラインってなんですか?」とはなかなか聞きづらいですよね?アウトラインとは輪郭(りんかく)を指す言葉で、ヘアスタイルに用いる場合は「顔周りのアウトライン」などという使われ方をします。
ヘアサロン用語集

コテパーマとは?

コテパーマとは原理的には理容室でいうところのアイロンパーマ(アイパー)です。※もちろんデザインは違いますが。ストレートアイロンやカールアイロンを使って毛先にカールをつけるパーマの事を言います。パーマの種類としては大きく分けると縮毛矯正やデジタルパーマの仲間で、コールドパーマとは全く違うので注意が必要です。
ヘアサロン用語集

カットコームとは?

カットコームとは髪の毛をカットするために作られた専用のくし(櫛)の事を言います。ヘアカット用のくしと言ってもその種類は豊富で、くしの全長が短い「ショートコーム」長い「ロングコーム」刈り上げ専用の「刈り上げコーム」などと用途に合わせて使い分けられます。また、コームの歯の粗さも様々で、目の粗いものを「粗歯のコーム」密なものを「密歯のコーム」などと呼ばれます。
ヘアサロン用語集

アップスタイル・ハーフアップとは?

アップスタイルとは簡単にいうと髪を結んだ髪型のことを言います。逆に結ばない髪型のことをダウンスタイルと言います。また、簡単なまとめ髪、編み込みやヘアアレンジ、夜会巻き、単純なポニーテールなどもアップスタイルの一種なので一言でアップスタイルと言ってもとても幅広い用語です。
ヘアサロン用語集

アフロヘアとは?アフロは普通の美容室でも出来る?

アフロヘアとは縮れた髪の毛をアフロコームと呼ばれる特殊なくし(コーム)でほぐした丸くて大きい髪型のことを言います。アフロという言葉自体がアフリカ、アフリカの、という意味を持っており、その言葉の通り、アフロヘアもアフリカにルーツがあります。
ヘアサロン用語集

ウルフカットとは?

ウルフカットとは、上が短く下が長いハイレイヤーの髪型の一種です。動きが出やすく、軽い印象にもなりやすいのが特徴です。 前髪がマッシュルームカット、後ろがウルフカットでマッシュウルフ、ボブっぽいシルエットのウルフボブなど、組み合わせて一つの髪型を作ることもあります。 下の写真はマッシュウルフの一例です。
ヘアサロン用語集

髪型のウエイトとは?

ウエイトとは重さのことを指す言葉ですが、髪型においてウエイトという言葉を使う場合は髪型に対する重さの位置のことを指します。 また、ボブスタイルなどの髪型ではウエイトの位置が線状にクッキリと現れます。その線状の部分をウエイトラインと言います。言葉だけでイメージするのは難しいので下の写真をご覧ください。
ヘアサロン用語集

ウィッグとは?

ウィッグにはヘアピースやカツラという意味で使われるウィッグと、美容師さんが練習の時に使うウィッグ(マネキン)の二種類があります。ここでは美容師さんの練習用に使われるタイプのウィッグについて説明します。 美容師さんの練習用に使われるウィッグと言われてもイメージが沸かないと思うので下の写真をご覧ください。
ヘアサロン用語集

ドライカットとは?

ドライカットとは、髪の毛が乾いた状態でカットをするヘアカットの技法のことを言います。 すべての美容学校で習う技術ではないため、美容室で働き始めてから習得する美容師さんがほとんどです。対義語として濡れた状態で髪を切るウェットカットという技法があります。
ヘアサロン用語集

ウェットカットとは?

ウェットカットとは、髪が濡れている状態でヘアカットをする技法のことを言います。美容学校で習うヘアカットの技法の一つであり。ベーシックな技術でもあります。 ベーシックだから簡単かというとそういう訳でもなく、ウェットカットを高いレベルで身に着けるためには相応の訓練が必要とされます。
ヘアサロン用語集

アッシュ系カラーとは?

アッシュの意味は日本語に直訳すると「灰(はい)」です。つまりアッシュ系カラーというと灰色のカラーを指しますが、アッシュ系のヘアカラーは日本人の髪色には入りづらく抜けやすいという特徴があります。
ヘアサロン用語集

エアリーヘア、エアリー感とは?

エアリーヘア、またはエアリー感とは、空気感がある質感のヘアスタイルのことを言います。髪型を指して使う言葉ではなく、エアリーな(空気感のある)質感を連想させる言葉です。