美容院での会話が苦手?人見知りが美容院での会話を避ける4つのポイント

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あなたは美容院での会話って得意ですか?苦手ですか?
筆者は美容師ですが、人見知りなので美容院で働く前は美容師さんとの会話が苦手でした。

そこで、人見知りの方向けに美容師さんとの会話を避ける方法を人見知り系美容師を代表して解説します!

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1.美容院での会話が苦手なら話さなくても良い

そもそも『無理して会話しなきゃいけないの?』って話なのですが、話しても話さなくてもそこはお客様の自由なのであなたの好きなようにサロンでおすごしください。

あんまり話しかけて欲しくなさそうなオーラを全開に出していただいても、美容師サイドとしては特に気にしません。
(経験の浅い美容師さんだと気にしちゃうかもしれませんが、、、)

また、「予約の電話もちょっと苦手」という方はインターネット予約を利用すると良いかもしれません。

カウンセリングだけは会話してほしい

ただし、当然ですが、髪の毛の情報はできる限り欲しいのでそこだけは会話をお願い致します。

というより、髪の毛の情報が不足すると失敗に繋がりますので、ご協力ください!

会話が苦手な方におすすめの施術中のすごし方

美容院での会話が苦手な方にお勧めの、会話を回避する方法は読書です。

出された雑誌を読むよりも、文庫本を一冊持って行って読むことをおすすめします。

雑誌だとファッションの話になりかねないので、美容師さんとの会話のきっかけになりづらいマイナーな小説などが良いかと思います。

漫画などのストーリーがあるものも悪くないと思いますが、美容師さんは意外と漫画好きが多いので会話のきっかけになってしまう可能性もあります。

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2.美容師さんによっては世間話が大好きな人がいる

「前のサロンで、プライベートなこと根掘り葉掘り聞かれて嫌だったのよね~」みたいな話をたまに耳にします。

私は、ヘアスタイルの話以外はあまりしないタイプの美容師なので、ピンときませんがそのような世間話好きの美容師さんって意外と多いようですね。

担当や美容院を変えるのもアリ

もしも、そのサロンで過ごす時間があまりにも苦痛なようであれば、いくらヘアスタイルが気に入っていても、美容師さんや美容院を変えるのはアリだと思います。

もし変えるなら、上手な美容師さんを探すための手段の1つとしてこのウェブサイトをご活用ください。

3.世間話が好きな美容師に当たりにくくなる方法

具体的にお話好きの美容師さんを避ける方法についてですが、美容院の受付カード(新規受付時に電話番号などを書き込む紙)に会話が苦手な旨を書くのは非常に有効な手段です。

またレセプション(受付スタッフ)がいるお店であれば、受付のスタッフに伝えるのもオススメです。

予約の時点で電話で伝えたり、インターネット予約なら備考欄に記入しておくのも良いでしょう。

4.美容師さんにも人見知り多い説

美容師さんって明るいリア充が多いイメージじゃないですか?
美容師として中から見てると意外とそうでもない印象です。

もちろんリア充でイケイケの美容師さんもいらっしゃいますが、物静かで会話が苦手なタイプの美容師さんもかなり多いです。

自分を演じている美容師もいる

『会話好きな賑やかな美容師さん』と周りから思われてる美容師さんでも自分を演じている可能性があります。

もしもこの記事を読んでいる方で、担当美容師さんのヘアスタイルは気に入ってるんだけど会話がちょっと、、、という状態に頭を悩ませている方は、思い切って「あまり話したくない旨」をその担当者に伝えてみるのもアリかもしれません。
(伝えづらければ、アシスタントさんやレセプションへ)

もしかすると美容師さんも「会話は苦手だけど無理してでも喋らなきゃ!」なんて思ってるかもしれませんよ!

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美容室での会話は必要?会話が苦手な人見知りの方に向けて美容師が解説!!