あなたの頭皮は赤い?黄色い?色で見分けるカンタン頭皮診断と3つの改善策

頭皮の悩み・頭皮ケア

頭皮が赤い、黄色い、青白いなどと美容師さんやお友達から指摘されたことはありませんか?
色によっては、そのままにしておくといずれ思わぬ頭皮トラブルの原因になることも考えられます!

ぜひ、セルフ頭皮診断法を身につけて頭皮トラブルを未然に防ぎましょう!
また、すでにトラブルが起きてしまった方は、美容室が出来る改善策を検討してみてください!

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はじめに:健康な髪は健康な頭皮から

本題に入る前に知っておいて欲しいのですが、健康な髪を育てるためには、頭皮の健康を整える事が重要です。髪の毛の土台でもある頭皮の状態が悪いと将来的に髪の状態も悪くなる可能性があります。

頭皮の健康状態は身体のコンディションとも密接に関係しているので、健康な身体作りのためにも、定期的な頭皮の健康チェックを習慣にしましょう。

また、ここからは鏡を準備して頭皮の状態を確認しながら読み進めていただけると嬉しいです。

頭皮の健康状態は頭皮の色で見分けられる

頭皮の健康状態は青色、黄色、赤色の3色に分けられます。
見分け方は信号機と同じだと考えると覚えやすいですね!

また、分け目やツムジは日焼けしていて判断が難しい場合があるので、日に当たらない部分をめくって確認してみて下さい。

頭皮が青い(青白い、白い、透明感がある)

頭皮が青白い状態は理想的なコンディションと言えます。
青白い頭皮の方は、そのまま維持することがたいせつです。

頭皮が黄色い(オレンジ色)

要注意です。黄色みが強い肌色の頭皮は皮脂が溜まっています。黄色みの頭皮の方は毛穴を油や皮脂が塞いでしまい、毛が細くなったりベタベタしてボリュームが出づらくなることもあります。

考えられる原因としては、油分が多い食生活、シャンプー・トリートメントのすすぎ不足、洗い足りていない、などで頭皮に皮脂が必要以上に残りすぎてしまい、さらに、残った油分が固まることで過酸化脂質と呼ばれる状態になり毛穴に詰まっている可能性があります。

また、過酸化脂質は、かゆみ、ふけ、臭いの原因にもなりやすい状態なので注意してください。

・オレンジ色の頭皮

黄色味のある頭皮の状態をそのままにしておくと、オレンジ色の頭皮になります。オレンジ色の頭皮は黄色い頭皮の状態(皮脂が詰まっている)がさらに悪化しているサインです。
オレンジ色からさらに悪化してしまうと次は赤い頭皮になってしまうので、赤くなる前に対策をした方がよいでしょう。

すでに頭皮の臭い、べた付き、皮脂が気になる方はこちらをご覧ください

頭皮が赤い

頭皮の赤みは、血行不良によるものと、炎症によるものの2種類があります。

・血行不良による頭皮の赤み

慢性的に頭皮に赤みが見られる場合に多い症状です。

疲れ、ストレス、睡眠不足などが原因で血行不良をおこしています。身体が疲れているサインの可能性もあるのでとても良くない状態です。
頭皮の血行不良は抜け毛の原因にもなりかねないので、しっかりと休養をとって下さい。

・炎症による頭皮の赤み

ヘアカラー剤、パーマ剤、シャンプーや整髪料にかぶれている可能性があります。
他にもシャンプーやトリートメントのすすぎ残しや過剰な皮脂による脂漏性湿疹、脂漏性皮膚炎、など様々な理由が考えられます。

また、炎症による頭皮の赤みはかゆみを伴うことが多く、強くゴシゴシ洗う事で頭皮を傷つけてしまい、さらに炎症が悪化して赤みがひどくなることも考えられます。

そのため、炎症が原因で頭皮に赤みがある方の場合は、美容室でヘアカラー、パーマ、ヘッドスパなどのメニューを断られることもあります。

炎症が特に気になる場合は、皮膚科医に相談しましょう。

色が良くわからない人は専門家に相談

頭皮の状態を自己診断してみて、赤みの頭皮だった方の場合は注意が必要です。

というのも、赤みの原因が血行不良によるものなのか、炎症によるものなのかは判断がきわめて難しいからです。専門的な知識をもった医師、スパリスト、美容師に判断してもらうことをおすすめします。

頭皮の色改善、美容室で出来る3つの改善策

1・ヘッドスパ

頭皮の健康維持、黄色い頭皮のクレンジング、血行不良で赤くなった頭皮の改善にはヘッドスパが効果的です。

通常、ヘッドスパメニューがある美容室ではスパリスト(ヘッドスパのスペシャリスト)の資格を持っているスタッフが施術を担当します。

スパリストの資格は、実技だけではなく、頭皮の状態を診断する勉強や、皮膚の構造に関してもくわしく学ぶので頭皮の状態に合わせた施術を受ける事ができます。

2・炭酸泉

炭酸水を頭皮にかけて洗い流す炭酸泉は、頭皮の血行促進、頭皮のクレンジング効果が期待出来ます。

また、炭酸泉を定期的にすることで立毛筋(髪の毛一本一本に付随する筋肉)が刺激されるため髪の根元の立ち上がりが良くなり、ボリュームアップにつながるといわれています。

3・ケアのアドバイス

スパリストは当然ですが、一般的な美容師さんも頭皮のケアには詳しいです。

美容師になるためには国家試験に合格する必要がありますが、国家試験の試験項目に香粧品科学という項目があります。
内容は、健康的な頭皮や肌の状態を保つための知識や、化粧品やアレルギーに関して、頭皮の疾患(病気)などを学びます。

頭皮に悩みを抱えている方や、ご自分の頭皮のコンディションを知りたい方は、美容師さんにアドバイスをもらって下さい。

まとめ

頭皮診断は青・黄色・赤と信号機に例えると覚えやすいでしょう。
黄色の状態の頭皮がひどくなると、炎症を起こして赤みのある頭皮になることがあります。
頭皮の健康維持のためにも、早期発見を心がけて下さい!

また、繰り返しになりますが、整髪料の洗い残しは頭皮のトラブルを引き起こします!詳しくは
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