「ブリーチ」とは?普通のカラーとの違いや予約時の注意点など

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
美容師をしていて「ブリーチと普通のカラーって違うんですか?」と聞かれることがしばしばあります。
どちらも髪の毛のカラーには変わりはないのですが、結論から言うと別物です。
というのも、ヘアカラーとブリーチでは「できること」「ダメージ」「料金・時間」に大きな違いがあります。

通常のヘアカラーには二つの作用がある

「ヘアダイ」または「アルカリカラー」と呼ばれる一般的なヘアカラーは二つの作用があります。
※ここではヘアマニキュア、塩基性カラーなどの説明は割愛させていただきます

1.髪を明るくすることができる

ヘアカラーではある程度の明るさまでであれば、髪を明るくすることが可能です。
脱色効果があります。

2.髪に色を入れられる

通常のヘアカラーは髪を染められる染色効果があります。
つまり一つの薬剤で脱色と染色の両方をすることが出来るのが普通のヘアカラーの最大の特徴です。

ブリーチには明るくする作用しかない

通常のヘアカラーに脱色と染色の二つの効果があるのに対して、ブリーチは髪を明るくする効果しかありません。
その代わり、通常のヘアカラーではできないような明るさにまで髪を明るくすることが可能です。

髪は明るいカラー剤を使うほど傷みやすくなる

髪の毛を明るくするためには、キューティクルと呼ばれる、髪の表面を薬剤の力で開き、髪の色素を取り除く必要があります。
その際に髪の毛内部のタンパク質も一緒に流出してしまうため髪の毛が明るくすればするほどダメージしてしまうとも言えます。
そのため、通常のヘアカラーよりも、ブリーチの方が明るくする力が強い=傷みやすいと言われています。

【予約時の注意点】ブリーチと通常のヘアカラーはワンセット

ブリーチを希望していてヘアサロンを予約する際は注意が必要です。
そもそもブリーチのみでは、髪を明るくすることしかできないので、通常はブリーチ+ヘアカラーで予約する必要があるからです。
ちなみに
ブリーチ1回+ヘアカラー=ダブルカラー
ブリーチ2回+ヘアカラー=トリプルカラー
と呼ばれ、ブリーチ回数が多くなるほど明るく、クリアな色味を表現できるというメリットがある反面、料金や時間もブリーチ回数に比例して増えるサロンがほとんどなので、予約時にサロンに確認することをおすすめします。

動画:「ブリーチ」とは?

 

あなたにおすすめの人気記事

関連記事・ヘアドネーションとは?髪を寄付することで笑顔になる子供達がいます!

関連記事・1人の担当が最初から最後まで!マンツーマン美容室のメリット・デメリット

関連記事・美容師さんの指名・担当を変える事を検討すべき4つのケースと伝え方

関連記事・美容室で失敗しない注文の仕方!ヘアカットのオーダーのコツ[保存版]

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。