ヘアカラーで毛先が暗くなってしまう原因と色落ちさせる3つの方法

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逆プリン現象って聞いたことありますか?通常「髪がプリンになっている」というと、根元が暗くて毛先が明るい状態ですが、逆プリン現象は根元が明るくて毛先が暗い状態のことを言います。


美容師として働いていると逆プリン現象になってご来店されるお客様を意外と高い頻度で見かけます。
不自然な髪色に見えてしまう逆プリンになってしまう代表的な原因と、その対策を現役美容師が解説します。※セルフカラーで明るくするという対策もありますがリスクが高いので今回は触れていません

原因1.ダメージ

髪の毛のダメージが原因で毛先が暗くなることがあります。

具体的には、髪が乾燥してカラカラのスポンジのような状態になっていると、カラー剤の染料を過剰に吸着して毛先の色が暗くなりやすいです。

また、ほとんどの場合、根元よりも毛先の方が傷んでいるので毛先の方が暗くなりやすい傾向があります。

原因2.以前のカラー

前回や前々回のヘアカラーが毛先に残っていると逆プリンになることがあります。特に以前黒染めをしたことがある方はその時の色素が毛先に残ってる可能性が非常に高いです。

また、たとえ前回のカラーが黒染めじゃなくても色素が残りすぎてると逆プリンになりやすいので要注意です。

解決策1.ヘアサロンに行く

いちばん安全でおすすめな解決策はヘアサロンに行って美容師さんに相談することです。

もし美容室でヘアカラーをして毛先が暗くなってしまったのであれば、その時に担当した美容師さんに相談しましょう。きっとお直しやホームケアのアドバイスをしてくれるはずです。

たとえカラーの染め直しをしないとしても、プロのアドバイスを聞いた方が失敗が少ないのでおすすめです。

また、美容室でしか治せないパターンの逆プリンの状態も有り得るので、その辺も合わせて相談しましょう。

どうしてもサロンに行けない方は、ここから紹介する解決策の2、3を参考にしていただけると嬉しいです。

解決策2.コテやストレートアイロン

コテやアイロンの熱で毛先のヘアカラーが明るくなることがあります。

普段スタイリングする時と同じようにコテやアイロンを使ってみてください。

ただし、熱を加えると髪はダメージするので毛先が過度に傷んでいる方(ブリーチやパーマを繰り返しているなど)はこの方法はやめておいた方が無難です。

また、髪の状態や色の濃さによってはいくら毛先に熱を与えても明るくならないこともあります。

解決策3.色が落ちるまで待つ

ヘアカラーは一般的に染めたてから日数が経てば経つほど、日々のシャンプーやドライヤーの影響で徐々に色が抜けて明るくなります。

特に毛先がダメージしている場合はヘアカラーが退色(色落ち)しやすい傾向があります。

また、こちらも髪の状態によってはいくら時間が経っても、何回シャンプーしても色が抜けないこともあります。

まとめ

上記した通り、グラフなりすぎてしまった毛先を明るくする方法はいくつか考えられます。

ただし、髪の状態によっては上記の方法が髪を傷める原因にもなりかねないので注意が必要です。

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